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強情ラブレター

伝えたい事があったんだ
最期まで言い出せなかったけど
オレンジ色の病室に
僕の選んだ花が映えた

じっと見詰めるその目にも
そっと伸ばされた指の先も
拒んだ覚えなんかない
寧ろ待ち侘びていたんだと

この期に及んで君は強情[ごうじょう]だね
繋がっているのは論理じゃなくて腐れ縁
魘されるくらい求めたって良いじゃん
どうせもう終わるんだからさあ

君にまた一度逢えるなら
この指でその口を抉じ開けよう
無い物強請[ねだ]りだと蔑むかい?
…確かに在ったんだよ。

伝えたい事があっただろう?
最期まで言い出せなかったけど
頭が痛むと言うから
僕は窓から花を捨てた

最後のチャンスと僕は知っていた
強がっていたのはお互い様と認めてよ
一度だけならば犯したって良いじゃん
どうせ救われないんだからさあ

時を最初まで戻せるなら
真実を知る前に終わらせよう
夢物語だと嘲るかい?
結果は同じだろう

君はいつも独りだ
独りで此処まで来て
独りで逝ってしまうんだ

僕はただの一人だ
君が出逢った一人
特別になりたい一人

君にまた一度逢えるなら
この口でその口を捻じ伏せよう
手酷い強請[ゆす]りだと蔑むかい?
やめるつもりは無いけど

君に伝えたい事があった
真実を知る前に一度だけ
夢物語を僕と歩いて
もう何も言わないよ

作品の情報

作詞
Cosmos and Chaos [2015-10-17]
ライセンス
Creative Commons BY-NC 表示 - 非営利 4.0 国際
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