明日のchance
通り越した感覚 君はいつも泣きそうな顔する
まだ僕が「いつもの>様に強がってる」と思うんだろ
ああ、確かに怖くなんかないさ
もう毎日不満なんてなくて
そんな風な言葉を
どうして君は疑う?
張り詰めた空気や>凍る場面 幾つも経験
まだ君が知らない>僕の思惑 残されている
嗚呼、言わせてもらう つまらないよ
もう明日からそんな顔しないで
そんな風な言葉を
どうして君に言える?
君が何を見てきたのか
何を見ているかなんて知らない
だけど一つだけ確かなのは
自分の限界は君が決める物じゃない
ああ、確かに怖くなんかないさ
もっと辛い事をくぐり抜けて
此処に居るって事を
どうして君は疑う?
僕が何を見てきたのか
何を見ているか知らないだろう
だけど一つだけ確かなのは
羨むその心 別のパワーにすりゃ良い
明日は無いかもしれない
何度も投げ出しそうになった
だけど今日まで貫けたのは
自分の限界を僕が決めなかったから
誰かがちゃんと僕を見ていてくれたから
明日のchanceは今日の続きに在るから