過敏症
誰もが僕の為に
あれこれ勧めてくる
けど聞けば聞く程
決められなくなるよ
変に素直なところ
取り柄であり欠点
皆大切だよ
捨てられやしなくて
言葉が胸に刺さる
光が眼を貫く
想いが重たすぎる
みたいだ
下らぬ事にいつも
怯える僕でごめん
けど君の声ちゃんと
受け止めているから
鼓動が耳を叩く
雨が僕を凍らす
誰もに嫌われてる
みたいで
怖くて仕方無くて
誰かに居て欲しくて
君が良いと思った
だけです。
言葉が胸に刺さる
光が眼を貫く
想いが重たすぎる
みたいだ