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飛べない鳥

ガラスの壁の前に張り付く彼女を
幾度も見た幼き日々の追憶

何時しか僕等はもう輝く瞳を
無くした事さえも忘れてしまった

ある日僕は尋ねた
ガラス越しの少女に
「君はどうしてこんなにも
飛べない鳥が好きなんだい?」

ただ微笑みだけを返した
彼女の気持ち 今なら解る
嗚呼神様どうか叶うなら
伝えてあげたい
僕の答えを

寡黙な関係は危ういバランスで
何度も危機乗り越えやっと続いた

ある日君は呟く
檻の中の小鳥に
「生まれ変わるなら絶対
あなたの様になりたいわね」

ただ囀りだけを返した
小鳥に笑んで瞳を閉じた
嗚呼神様どうして今更
気付かせるんだ
隠した意味に

唐突に気が付いた
君にもし会えるなら
「何も悲しまなくて良い」
それだけの事を伝えたい

確かに君は歌えないし
空も飛べないけどその代わり
この世界を泳いで行けると
言えなかったがそれが答えだ

ただ微笑みだけを交わした
無邪気な刺が今更痛む
嗚呼神様どうか叶うなら
返してください
輝く瞳を

作品の情報

作詞
Cosmos and Chaos [2013-10-16]
Picture
Cosmos and Chaos
ライセンス
Creative Commons BY-NC 表示 - 非営利 4.0 国際
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