天下が既に奈落と化しても

僕はここに君もここに居るんだからそれでいい

此処で紐で綴じよう　掛け替えの無い言葉を

海に抱かれて　空に恋して　陸を愛す

答えなんて永久に迷宮の中

これ以上揺さ振るのなら

あっちへ行ったことがあるから

諦めてしまったのは私

不満が溜まってゆく

戻って来れると信じてる

君を切る為のナイフ

この扉が開くことのないように

君が歌い続ける限り　僕も歌い続けよう

声が聞こえる

今は僕の隣に居てよ

月の嘆きが舞い降りる

それだけは嘘ではない

美しく散ることを独り夢見てた

太陽から逃げるように生きてみない？

貴方が似合わないとも思ってる

本当の僕が目覚める

君は側に居てくれるだろうか 僕が躊躇っていると知っても

それでも尚生まれる愛はきっと君の心に届くだろう

信号なんていうNONSENSEな統制機は無かった

永遠は此処にある

僕は君への扉に鍵をかける

偽りだけを纏い生きる

匂いは甘い秋の始まり

云えないまま終わってしまうのかと

望んでいたのは僕だったはず

殺意が芽生えたその瞬間に

生きていくだけで君が救われるなら

私を乗せて連れて行ってよ

面影一つ残らずに

Ah　君の愛に目を向けないように

立ち上がれ　今此処に居る私

心まで　掠われるみたい

ねえ　泣きたくなんかないのにね

熱が急に冷めてく

甘くて溶けてしまいそうな程貴方が好きです

僕は自由を棄てる代わりに何かを手に入れたかった

私はまだ救えると信じてる

薔薇は私の庭で咲き誇る

引き返せない道ばかり

真っ直ぐ前を向いて

今夜の出来事をいつまでも

何も知らなかった子供の頃のように

私はその外の世界を見たい

心の中はいつでも乙女チックFantasy

そんな子に遇うような事があったら　何も言わずにお逃げなさい

僕が何かを諦めて今が在る

未来をお食べよ　飽きる程

それでも私を生かしておくのでしょう

誰かが遮る　僕にはまだ早いからと

私は風に舞う揚羽蝶

それよりも価値のある物か

連れて行って下さい　此処ではない何処かへ

僕は此処に居る

運命を知らずして　生きるのは宿命かと

何もかも崩れ落ちる世界のなんと美しいことか

歩き出す地上に君は

恋するのに理由は要るの？

死への恐怖ではなくてそれこそ本能だと

クリームみたいに甘い言葉は

「夢の中の話で」と前置きした後に

貴方に落ちても魂は永遠に天使のまま

生温いcaress　嫌いじゃないけど今は

夢見る僕はただの少年だけど

道端に落ちたそれを拾い上げる者はいない

遠い昔に逃した運命の所為で

今すぐにこの「今」を

この庭に咲く　咲き乱れる僕達の罪の薔薇の花

人生は生きる者の為に

走って行けると信じてた

…それは私も同じ事だけど

想い出ばかり頬を撫でてく

ね、その言葉、本気だと信じてあげるけど

君と僕は二人のまま　一つにはなれないけど

独りじゃ逃げられないから誰でもいい助けに来て

もう優しくしないで

恋と呼べば綺麗だけれど

愛してる　少しでも　もっと近くなりたい

この躰　この命　この魂　賭して膝を折ろう

He still remain in my heart

若い女性に増えています

疲れたなら僕の腕の中でお休み

ちょっと傷付き過ぎたみたいだ

科学は進歩して行き詰まってる

そしたら解るでしょ？　私の本音とか、本性とか

最後の魔法が今手の中で解けていく

子供の夢は壊しちゃいけない物

目覚めたい

青い空が見下ろしていた

誰しも自分を完全に把握出来ないなら

天秤が傾くくらい重くなっているなら

私だけに足を踏み入れることを許して

Ah　こんな所で自分満足する所だった

手に入れる前から喪失に怯える

こんなに独りが怖い？

そうやって独り孤高を

二進も三進も行かないんだもん

勇気は出ない　いつも話は逸れてばかり

これが最期のダンスだと思えば少し寂しいかもね

今伝えたい　君を愛していると

見た目はとても美しくて

神様なんている筈ない

ああ、だから、これじゃ、未練だ

私が標にしているのだから

君がこの手を引いてくれないのなら

私を解ってくれようとするなら