アクリルビーズ

鍵を回す音で我に返る
しんとしている部屋に佇んでは
戻らない 戻れない 明日をどう生きれば良い
君の居ない世界を

無駄に笑う女 そんな印象
何度か会って悪くないと思う
可もなく 不可もなく 没個性であれと
雑誌に書いてあったね

世の中の歌は死にたいと愛されたいが大半だ
この歌はどちらかと言えば
愛されたいの箱に入る

窓辺に置かれたプラケースに
すし詰めになった輝くビーズ
君が集めていたそれを
僕はまだ触れられもしない

ドアの開く音で顔を上げる
お隣さんの部屋と気付いては
諦めて 期待して 明日はどう転ぶだろう
ビーズの様な僕等は

窓辺に置かれたプラケースに
すし詰めになった輝くビーズ
僕が求めていた事は
君がそうなる未来じゃない

世の中の歌は死にたいと愛されたいが大半だ
この歌はどちらかと言えば
愛されたいの箱に入る

作品の情報

作詞
Cosmos and Chaos [2020-11-23]
ライセンス
表示 - 非営利 4.0 国際
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