Android 9搭載の電子ペーパー端末「BOOX Nova 2」を買いました

 以前、楽天Koboを改造してAndroidにするとかいう事をやっていたのですが、流石にハードもソフトも古くて使い物にならなかったので、BOOXの最新機種のNova 2を買いました!

BOOXって?

 基本的に、Amazon Kindleや楽天Koboなど、電子書籍アプリを電子ペーパー端末で使うには、それぞれに対応したハードウェアが必要です。
 しかし、全ての書籍を同じストアから買っていれば良いのですが、そうもいかない場合もありますよね。
 Googleブックスに至ってはGoogleがE-Ink端末を作っていないですし。

 しかし、Androidを搭載したタブレットの画面が電子ペーパーであれば、それぞれのアプリを入れれば普通のタブレットと同様に複数ストアの書籍を切り替えて読む事が出来ます。
 そういった端末のブランドの一つがBOOXです。
 ちなみに、あまり選択肢は多くなく、BOOXでなければLikebookくらいしかありません…。

今回購入したNova 2について

ハードウェア

 私が購入したのは、7.8インチサイズのBOOX Nova 2です。
 Kindleの様にフロントライト搭載で、色も調整できます。
 勿論コスパの面ではKindleに負けるのですが、画面がE-Inkなだけの最新タブレットと考えたら高くはないでしょう。

 付属の画面保護シールは大きさがピッタリなので、ほんの0.5mm右にずれただけで右端が浮いてしまいました…(ぴったりすぎて剥がせない)。
 画面には被っていないので良いかなと思います。
 皆さんもシール貼りは慎重に。

初期設定

 ところで、此方の機種は初期設定を色々行わないと、便利には使えません。
 Googleから認可されている端末ではないからですね。

 まずはGoogle Playストアを使えるようにしましょう。
 公式サイトにスクショ付きで説明があります。

 このGSF IDの登録ですが、場合によっては数時間かかるようです。
 私の場合は数分後に端末を再起動したらストアにログインできるようになりました。

 続いてKindleアプリ。此方は初期状態だと読書メニューが真っ白になり、ろくに操作ができませんでした。
 詳しくは以下のページに書かれていますが、アプリの最適化設定から背景色の希薄化具合を調整すると見えるようになりました。

 私の場合は最初から値が0になっていたのですが、一旦スライダーを動かしてから0に戻し、Kindleを再起動すると上手くいきました。

追記:ファームウェアアップデート

 BOOX Nova3も発売されましたが、2020年11月にNova2の方にもファームウェアアップデートがありました。

 画面のUIが少々変わった他、特筆すべきは画面分割モードが使えるようになった事です。
 写真が準備できていないので文章で説明すると、分割モードの時は画面を横に使う事になり、左右2画面で別々のアプリを見る事が出来ます。

 本を読みながら辞書を使ったりメモをしたり、あるいはKindleとGoogle Playで2冊の本を同時に開いたり。
 それぞれの画面サイズは半分になるので、本によっては読みづらいかもしれませんが、かなり便利な機能なので是非アップデートを。

使い心地

読む

 本を読む分には全く文句無し。
 多少残像が気になる時もありますが、画面の切り替えも思った以上にサクサクしていて、大満足です。

 この様にKindleの漫画も綺麗に見えます。
(以下の作品の本文1ページ目です。)

 この写真を撮った時は気付いていなかったのですが、コントラストが最低値に設定されていたので、調整すればグレーやトーン等の中間色も見えるようになります。

書く

 手書きに関しては、あまり重要視していなかったのすが、結構良い感じです。
 付属のワコムのスタイラスペンと、最初から入っているノートアプリで書いてみた字です。
 筆圧感知もしますし、かなり小さい字も書けます(下の図の「か」が実際には4mmくらいの大きさです)。

 ノートアプリに書いたものは、ONYXのアカウントを作成して同期する他、Evernote、Dropbox、OneNoteのクラウドに同期・エクスポート可能です。
 上記の画像は一旦OneNoteにエクスポートして画像化したものです。

ONYXアカウントの作成方法

 作成したノートはONYXアカウント以外にも送信できるので良いのですが、スクリーンセーバーにも表示できる「カレンダーメモ」についてはONYXアカウント経由でのメール送信しか出来ないので、作成しました。
 作成方法がググってもよく解らなかったのでエイヤッとやったのですが、以下の方法で作れました。

  1. 端末の「設定」→「アカウント管理」へ
  2. 「ONYXアカウント」の「ログイン」画面へ
  3. 3つほどログイン方法が出るので選択
    私はメールでのアカウント作成を選びましたが、電話番号でも同様のはず
  4. メールアドレスに自分のメアドを入力して、確認コードを送信
  5. メールを確認し、確認コードを入力してログイン

どこで買えるの?

 日本の正規販売店であるSKTの公式ショップの他、Amazon等でも購入できます。

 SKTから買うと純正カバーが無料で付属してくるのですが、価格の割には質が良くないとのレビューがあったので、私は本体はヨドバシさんで取り寄せてもらって、カバーは別途安い物を用意する事にしました。
 ヨドバシさんだとポイントが沢山付くのでトータルで考えるとお得です。
 今回は取り寄せにも1週間かからず、とても良かったです。

 ちなみに、購入したカバーはこちらです。

 縫製もしっかりしているし、思っていたよりも軽くて良かったです。
 ゴムが電源ボタンに当たる場合がありますが、割としっかり押し込まないと反応しないボタンなので、今のところ誤動作はありません。
 持ちやすくなり、スタイラスペンも固定しておけるので快適になりました。


 これからどんどん本を読むぞ!(積読をどうにかしたい心の叫び)

この記事が気に入りましたら、いいね、シェア、購読をお願いします!

🔔 から登録すると、更新をプッシュ通知で受け取れます。

このサイトではクッキーを使用しています。
詳細