直リンク可能な素材置き場として利用できるストレージサービス

 サイトやブログを運営する時、画像や音声などの素材・コンテンツはサイト等が置かれているサーバー上に置くのが理想ですが、サイズや量、サーバーの通信速度によっては外部のサーバーを利用した方が良い場合もあります。
 今回はストレージ内のファイルを直接呼び出せるサービスについて、無料の物も含めて紹介します。

Cloudinary

 大規模サイト向けのファイル配信サービスですが、ある程度までは個人向けとして無料で利用できます。
 通常のストレージサービスに比べて無料枠が大きい事が特徴。無料版でもストレージは10GB、通信料は20GB/月あります。

 このサイトでも画像置き場として使っています。

 URLにパラメーターを渡す事で画像のリサイズができる他、画像や音声のファイル形式変換もできます。
 さらに複雑な加工は課金プランで。

 画像の数や編集回数よりも、通信料の制限が一番厳しいかもです。
 私はかなり圧縮しているのですが通信制限への使用割合が一番多いです。
 それでもこのサイトの規模で5%程度なので、ちょっとした趣味サイトであれば余裕かと。

 HTTPS対応。

PHOTOHITO

 写真投稿サイトなので、自分が撮影した写真にしか使えませんが、各写真ページの右下「ブログ貼付」で画像への直リンクURLも発行されています。
 サイズはS/M/Lの3種類。

 HTTPS対応。

MediaFire

 画像は共有設定後、共有ページ→画像を表示→画像の上で右クリックで直リンク用URLを取得できます。
 5段階でリサイズできるようです。

 HTTPS対応で無料枠も大きいため、Cloudinaryの無料枠からはみ出してしまう人にはこちらの方が良いかも。

Google フォト

 写真を配信するなら、Googleフォトに同期したものをそのまま利用する方法もあります。
 URLで画像のリサイズなどができる事も魅力。

 保存容量制限を超えない限り無料で利用できますが、一度生成したURLを削除することはできない事には注意してください。
 容量はGmailやGoogleドライブと共有で、課金で増やす事も出来ます。

 HTTPS対応。

Google Cloud Storage

 保管料・通信料共に有料ですが、大量のデータを取り扱うのには向いています。玄人向け。

 有料とはいえ、個人サイトを運営する程度ならほとんど無料に近いです。
 このサイトの画像も徐々にGCSの方に移動させているのですが、今の所課金されていません。

 独自ドメインを利用できますが、その場合はHTTPSでの接続はできません。

裏技でできる所

 裏技なのでおすすめはしません。

Dropbox

 共有URLの最後を「?dl=1」とすることで直リンク可能ですが、無料容量が圧倒的に少ないので、無料運営を考えている人には向きません。
 同期ソフトとして利用するメリットの方が大きいです。
 HTTPSには対応。

COREDRIVE

 こちらもダウンロードURLを画像表示用の直リンクURLとして使用できます。
 容量はDropboxよりは無料枠が大きいです。HTTPS対応。
 プレビュー機能が売りなので、こちらもオンラインストレージとして利用した方がメリットが大きいです。

写真の埋め込みなら投稿SNSを利用するのが良いかも?

 サイトデザインに使用する画像はともかく、写真を掲載するだけなら各種投稿サイトの埋め込みウィジェットを利用するのが良いかもです。
 別記事にて色々調べた結果を載せているので、こちらもご検討ください。

この記事が気に入りましたら、いいね、シェア、購読をお願いします!

このサイトではクッキーを使用しています。
詳細