日本語ライブラリでの英語調声

 自分もそんなに上手くありませんがちょっとだけ自分なりの工夫を紹介します。
 ボカロとUTAUでは調声方法が全く違いますが、どちらかというとUTAUの方が融通きいて英語は得意。
 テクニック自体はカバーなどにも応用できますが、一応オリジナルの英語曲を作る視点で書きます。

英語は単語一つにつき母音一つと考える

 アクセントのある母音を大きくして、それ以外は小さく。無声音は省くくらいのつもりで。

 例を挙げれば、「Broken Heart」の最後のtは、オリジナルの調声の時はそもそも音符を置きませんでしたし、Remix版ではエンベロープで母音部分をバッサリ切って、残った子音も音量を小さくして殆ど聴こえない様な感じにしています。
 ボカロだとエンベロープを弄れないので、DYNを下げるか、発音記号の最後に「_0」を付けて囁き声にし、音量を下げる、というのが代替方法でしょうか。

 中学校で英語を習う時によく言われますが、無声音は基本ウ段でやれば良いと思います。
 私は割とオ段の音を置いて母音を切っています。次の音の母音に合わせるともう少し誤魔化せる気がします。

語尾の子音は次の音が母音やヤユヨならくっつけてしまう

 フランス語で言うリエゾンみたいな。
 Thank youは本来的には「サンク ユー」と発音すべきですが一般的にはくっついて「サンキュー」と言われますよね。これを他の所でも行っていきます。

発音記号にこだわらず、聞こえた音を真似する

 英語には「とりあえずなんか母音」的なよく解らない発音があります。単語によって「ア」に聴こえたり「イ」に聴こえたり…。

 それ以外の音でも、綴りや発音記号の読み方にこだわり過ぎず、実際に英語を聴いてみて自分が聴こえた音を真似してください。
 例えばtheの発音は「ザ」より「ダ」の方が近い時もありますし、canは「キャン」ではなく「ケン」と聴こえる時もあります。

Music Software Bundles from Pluginboutique.com

読者アンケート

この記事が気に入りましたら、いいね、シェア、購読をお願いします!

🔔 から登録すると、更新をプッシュ通知で受け取れます。

このサイトではクッキーを使用しています。
詳細