楽天Kobo touchにAndroidを入れる方法

楽天Kobo touchにAndroid OSを入れる方法です。

元記事が長くなってきたので分割しました。

入手した電子ペーパー端末

Kobo touchをメルカリにて入手しました。

最初から改造目的での入手ですが、現在もKoboを利用する端末として使えます。
ポイントとしては、Wi-Fiでセットアップやアップデートをしようとすると再起動時にフリーズしてしまうので、PCと接続してのセットアップをおすすめします。
フリーズした場合は慌てず騒がず工場出荷状態まで初期化。

やっぱり電子ペーパーは目に優しくて見やすいですね。電池持ちも良いそうです。
とはいえ、私はKoboではフルカラーの雑誌を買う事が多いので、この端末で他の電子書籍サービスのデータを読めるようにします。

Kobo touchにAndroidを入れる方法

Kobo touchにはブラウザ機能がある為、青空文庫などは読めますが、Kindleのブラウザリーダーなどには対応していません。
しかし、OSとしてAndroidを採用すれば、アプリが対応していればこの端末で本を読めそうです。先人達は沢山居ます。

SDカードを入れ替えるだけ、という作業の手軽さが改造初心者でも安心。
SDカードへのイメージファイルの書き込み・元々入っているSDカードのイメージのバックアップにはDD for Windowsがおすすめです。Windows10でも動きました。

SDカードは4GB~32GBまでならお好きな容量で。私は16GBにしました。

DD for Windowsでイメージファイルを書き込みます。

記憶域がこのままでは使えませんので、Windowsの「ディスクの管理」で設定していける…と思ったのですが、うまくできなかったのでMiniTool Partition Wizardを入れました。

途中で余計なソフトを一緒に入れられそうになるので注意しながら進んでください。

Androidの場合はデータ用のパーティションが最初からあるようですね。この画像だとEドライブが外部SDカードとして認識される部分、Hドライブが内臓ストレージとして認識される部分です。
これを拡張できれば良かったのですが、Ext4の方はサイズ変更が出来ず、FATの方も他のボリュームを移動させて大きくしたら起動できなくなってしまいました。

再度イメージを焼く部分からやり直し。

どうやら頭の部分(15MB)を残しておくのが起動できるポイントの様です。Windowsで見えていないだけで何か入ってるのかな。

後ろの13GB程はとりあえずフォーマットして、Windowsに挿した時だけ使えるようにしてみました。
しかし、裏蓋を開けたり閉めたり錚々頻繁にしないので諦めたくない所。

最終的にこの様にしたところ、上手くいきました。

OSが古いので二段階認証などの設定をしているとアカウントを追加できません。一時的にオフにするなどして対応しましょう。

使ってみた感想としては、やはりフルカラー向けの画面を白黒表示は見にくいです。また、遷移前の画面がうっすらと残りがちなのでその点も微妙。
ただ白背景の黒文字であれば目の疲れなさは抜群です。3000円弱のおもちゃだと思えばもっさり感も気になりません。
重さも思っていたよりずっと軽いので、これからこれでいっぱい読むぞ。

基本の操作方法

日本語表示にできるのですが、システム周りの表記はドイツ語(?)のままです。

電源を入れる
右上のボタンを数秒引いて離す。
電源を切る
右上のボタンを数秒引いて離す。
出てきたメニューの一番上。
再起動する
右上のボタンを数秒引いて離す。
出てきたメニューの真ん中。
戻る
下のボタン。
または右中央辺りに出ている矢印からメニューを開いて左向きの矢印アイコン。
ホームに戻る
下のボタンを長押し。
またはメニューを開いてホームアイコン。

各電子書籍アプリの対応状況

いっぱい読むぞ、と言ったは良いものの、対応状況が良くないです。OSが古いので仕方ありませんが…。
自炊PDFを読む用とした方が良いかもしれませんね。

BookLive!
今の所問題無く読書可能。但しブクマなどは他の端末と同期されません。
Kindle
とても重たい場合がありますが、一応読めます。
2段階認証を設定されている方は、パスワードの後ろにワンタイムパスワードをくっつけてログインしてください。
楽天Kobo
なんとシステムを入れ替えるとアプリが対応しておらず読めなくなってしまいました。
私はそんなに使っていないので問題ありませんが…。
Google Playブックス
アプリは対応していますが、本を読もうとするとエラーが出ます。

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