DTMソフトのライセンス管理・認証・認証解除方法まとめ
DTMソフトのインストール・アクティベーション・ディアクティベーション方法や、サンプル素材のダウンロード回数制限、ライセンス譲渡の可不可などのまとめです。
Contents
記載順について
主に困るのはパソコン故障・乗り換え時のディアクティベーションだと思うので、まずはディアクティベーションが可能か、可能の場合乗り換え元端末での作業が必要かどうかで分類しています。
その他の特徴(オフラインアクティベーションの可不可)等はページ内検索でお探しください。
各セクションの中ではアルファベット順になっています。
iLokのみでライセンス管理を行うメーカーやアクティベーション不要なメーカーについては見出しになっていないので、メーカーから探される場合もページ内検索をおすすめします。
ディアクティベーションが不要なメーカー
iZotope
- シリアルナンバーの登録
- サイトのマイページまたはiZotope Product Portalから行う
- インストール
- iZotope Product Portalまたは個別のインストーラー(後述)を使用
個別のインストーラー使用時にはインストール時にライセンスキーが求められることがある - アンインストール
- iZotope Product Portalまたはプログラムの追加と削除から行う
- ディアクティベーション
- コンピュータ認証の場合、各アプリケーションを起動して、Remove Authorizationを行う
iLok認証の場合はiLokのアプリから行うiZotope製品:パソコンを買い替えた場合に忘れがちとなる点についてパソコンを買い替えた場合に忘れがちとなる点について 新しいパソコンを買った場合の製品のインストール等について ご説明いたします。 まずご利用の新しいパソコンのOSが動作環境としてご利用いただけるか を確認します。 次にPortalをインストールします。 macOS / Windows これまでご利用のご自身のアカウントへログインします。 正しいアカウントへログインしていれば、以前に登録された全ての
なお、絶対に行わないといけないものではないらしい(のでこちらのセクションに移動しました)We don't really do de-authorizations, as you can authorize your license to several computers, so long as they aren't all running the plugin at the same time!
— iZotope (@iZotopeInc) November 26, 2018
ダウンロードに失敗する場合
ネットワーク状況によってはポータルからのソフトのダウンロードが成功しない事があります。
ポータルにはダウンロードを中断した後に途中から再開する機能が無いので、ブラウザからファイルをダウンロード→インストールし、認証するという流れの方がスムースです。
インストールファイルのダウンロードは、マイページの製品一覧もしくはこちらのページからできます。
マイページの大きなボタンからダウンロードできるのはポータルの方なので、下の小さなリンクをクリックしてください。

ライセンス移管
無料で可能。
iZotope's License Transfer PolicySoftware license transfers are only available for customers who own a purchased, full software license of the product in question. Software license transfers are not available for: Time-Limited, ...
(代理店の文章となりますが日本語はこちら。)
但し、iLok認証を行った場合はiLokの移管手数料の$25がかかってきます。
私も結構iLokに紐づけてしまったのですが、特に理由が無ければiLokでの認証はしない様にしましょう。
Exponential Audio
数字だけのシリアルナンバーの製品は、iZotopeが買収したExponential Audioの製品のシリアルです。
Exponential Audioの製品はiZotope Product Portalでは使用できず、iLokでの管理になります。
PC乗り換え時には旧端末上でのディアクティベーションが必要ですのでご注意を。
ダウンロードもポータルではなくブラウザで行います。
iZotopeのシリアルナンバーについて|iZotope日本公式ツイッターの中の人|noteごく稀に「ポータルにシリアルを入れると、シリアルが間違っていると表示される」という質問を頂きます。先日も同様の質問を頂いたので、今回は弊社製品のシリアルナンバーを判別方法について書いきたいと思います。 iZotope 製品 Exponential Audioリバーブ製品を除く全てのiZotope製品のシリアルは、以下のフォーマットになっています。 SN-製品名-XXXX-XXXX-XXXX-
インストール後iLok認証を済ませておらず、Quitしたらプラグイン一覧に出てこなくなった場合
Cakewalk by BandLabでプラグインスキャン時に認証を済ませていない旨のウィンドウが立ち上がり、後で認証しようと思ってQuitしてしまうと、Cakewalkにプラグインとして登録されないことがあります。
この場合は認証後にCakewalkで「すべてのプラグインを再検索」すると出てきます。
Native Instruments
- インストール
- Native Accessという管理ソフト経由。
- ディアクティベーション
- 同アカウント内で端末を乗り換えるだけの場合は不要
ただし同時に使って良いのは2台までなので、それ以外の端末ではアンインストールすること何台のコンピュータでNative Instruments製品をアクティベートできますか?Native Instruments製品のエンドユーザ・ライセンス契約(EULA)は、2台のコンピュータへのアクティベート(MASCHINEとKOMPLETEシリーズは3台まで)を許可していますが、複数台のコンピュータにインストールされた製品の同時使用は許可されておりません。 使用するコンピュータを変更する場合、既存インストールのアクティベートを無効にする必要はありませんが、規約上の台数を上...
- アンインストール
- プログラムの追加と削除から行う
ライセンス管理
ユーザー登録しておき、アカウントに製品シリアルを紐づけておくと、アプリ上でインストール可能な製品一覧が確認できます。
レガシー製品の登録
何らかの理由でアクティベートできていないレガシー製品(Service Centerでアクティベートする製品)がある場合も、Native Accessでシリアルナンバーを登録する事でインストール可能リストに追加されます。
Service Centerとレガシー製品の提供終了注意:本記事は2020年8月19日に更新されました。 2020年5月31日を以って、Native Instrumentsおよびサードパーティメーカーの一連のレガシー製品、並びにアクティベーションツールであるService Centerは廃止されます。これは、既にインストールされたアクティベート済みの製品は制限なく使用できますが、これらの製品をOS X 10.8 (もしくはそれ以前)/Wind...
インストール先の変更
それぞれの製品のインストール先は、画面右上の設定から変更可能です。
どうやってNative Accessで製品のインストール先を変更できますか?重要:この記事では、今からインストールを実施する製品のインストール先を事前に変更しておく手順について言及しています。既にインストール済のNI製品を別の場所に移動する方法につきましては、こちらの記事をご参照ください。 ハードディスク上の以下の場所からNative Accessを起動してください: Mac: Macintosh HD > アプリケーション > Native Acc...
アクティベーションが不要なメーカー
以下のメーカーのプラグインは、そもそもアクティベーション不要です。
- ANWIDA Soft
- 会員登録で貰える物しか持っていないのですが、シリアルキーとかが無さそう
- Final Mix
- Glitchmachines
- Initial Audio
- プラグインによってはライセンスキーがあるようなので、詳細がわかったら記載します
- Master Tones
- SongWish
- TwoClicksAudio
- Wusik
オフラインアクティベーションのみのため、ディアクティベーション不要と思われるメーカー
Cableguys
- アクティベーション
- マイページからライセンスファイルをダウンロードし、プラグインの初回起動時にファイルを選択する
(オフラインアクティベーションと思われます)
Diginoiz
- アクティベーション
- インストール時にあらかじめダウンロードしておいたライセンスファイルの場所を指定する
(オフラインアクティベーションと思われます)
MeldaProduction
- ライセンスのアカウント登録
- 代理店から購入したライセンスは、アカウントページにてRedeemする
- インストール
- MAudioPluginsというインストーラーをダウンロードし、ダブルクリックすると個別プラグインを選んでインストールできる
(アップデートがある度に購入していない分も含めた全てのデータを落とす必要があり、改善してほしいところ) - アクティベーション
- アカウントページからダウンロードできるライセンスファイル(拡張子は.mlf)を、プラグインを起動して指定する
(オフラインアクティベーションと思われます)
サイト上からディアクティベーションできるメーカー
Celemony
詳細はMelodyneの記事へ。
Cherry Audio
プラグインの起動時にアカウントにログインする画面が出ます。
一応端末の管理はサイトのマイページ内でできるので、認証数上限に達したら不要な端末を削除すると良いと思います。
Mastering The Mix
- インストール
- インストーラー経由
- アンインストール
- プログラムの追加と削除から「Mastering The Mix」を探してアンインストール
メニューが立ち上がるので個別のソフトの削除も可能 - アクティベーション
- プラグイン上でライセンスキーを入力
- ディアクティベーション
- プラグイン上で解除
会員登録しておくとマイページからもディアクティベーションが行えるようになる
古いバージョンのソフトをインストールしたい場合や、起動しない時のトラブルシューティングは以下の記事のEXPOSEの項目へ。
Minimal Audio
管理ツールは無し。
- アクティベート
- プラグインを起動し、アカウントにログイン
同時に2端末までアクティベート可能 - ディアクティベート
- サイトのマイページから可能
Overloud
管理ツールは無し。
- アクティベート
- プラグインを起動し、アカウントにログイン
同時に3端末までアクティベート可能
USBメモリも認証端末として指定可能 - ディアクティベート
- サイトのマイページ、またはプラグイン上から可能
Plugin Alliance
- インストール
- Installation Manager経由。
マネージャー自体にもログインが必要。 - アクティベート
- プラグインを起動し、アカウントにログインする
紐づけ先はPCの他、普通のUSBメモリも選択可能(外付けSSDは不可)
更に1つのプラグインでアクティベートすれば、インストール済みのプラグイン全てをアクティベートできる選択肢もあり、かなり親切ですね。 - 同時アクティベート可能端末数(ライセンス数)
- プラグインにより異なる。有料プラグインだと2~3が多い
- オフラインアクティベーション
- マイページからライセンスファイルを落とせば、オフラインアクティベーションも可能
- ディアクティベート
- マイページから可能
- ライセンス移管(中古販売)
- 可能。手数料は未調査
PreSonus
- インストール/アクティベート
- Studio One以外のDAWで使える形式についてはPreSonus Hubを使って行います
- オフラインアクティベーション
- マイページからライセンスファイルを落とせば、オフラインアクティベーションも可能です。
- ディアクティベート
- マイページから可能ですが、PreSonus Hubを使っている場合はPreSonus Hubのページから解除となる点に注意。
何回解除してもアクティベーション状態が復活してしまうように見える場合は、一度ログアウトしてから確認してみてください。 - アクティベート回数制限
- 5回
インストール場所を全く選ばせてくれないのが不便…。
VoiSona
- アクティベーション
- 同時に2台まで可能
- ディアクティベーション
- サイトのマイページから可能
XLN Audio
- インストール/アンインストール
- XLN Online Installerを使用
- ディアクティベーション
- サイトのマイページから可能
- ライセンス譲渡・中古販売
- 可能。詳細は公式サイトへ
Yum Audio
- アクティベート
- プラグインを起動し、アカウントにログイン
同時に2端末までアクティベート可能 - ディアクティベート
- プラグイン上のロゴをクリックするとボタンが出てくる
サイト上のマイページからも可能
端末上でディアクティベーションできるメーカー
出来ないよりは良いが、アクティベート回数制限が厳しめの為、故障時などディアクティベーションできずに端末を乗り換える事になると面倒かも。
Arturia
- 製品登録
- 代理店などで購入したシリアルキーとアンロックキーをマイページ内で登録可能
- アクティベーション
- Arturia Software Centerというアプリケーション経由
同時に5回まで可能
オフラインアクティベーションも可能 - 製品登録の解除
- 製品登録の解除(アカウントからの削除)はマイページから可能
ディアクティベーション
- 画面右上の「Welcome (名前)」をクリック
- 「Preferences」をクリック
- 「Licenses」タブから「Deactivate All」をクリック

個別のソフトについては行えない様子。
AudioThing
- アクティベート
- プラグインを起動し、アカウントにログイン
オフラインアクティベーションも可能 - ディアクティベート
- プラグイン上のメニューから「Registration」画面を開き、ライセンスファイルを削除
DJ Swivel
- アクティベート
- プラグインを起動し、シリアルコードを入力
- ディアクティベート
- プラグイン上の設定から可能
IK Multimedia
個別記事に移動しました。
KROTOS
- アクティベーション
- プラグイン上でライセンスキーを入力
- ディアクティベーション
- プラグイン上から可能
iLokが使えるプラグインもあるらしいです。
Soundpaint
- アクティベーション
- プラグインを起動し、サイトのマイページ上で確認できるKEYを入力
- ディアクティベーション(ログアウト)
- プラグイン上の「ACCOUNT」からログアウトすることでディアクティベーションに相当する操作になっていると思われます
UnitedPlugins
- オンラインアクティベーション
- プラグインを起動してActivateボタンをクリックするとログイン画面が出てくる。
メールアドレスに+
等の記号が入っていると上手く認証できなかったり、ライセンスタイプによってはオンラインアクティベーション不可なので、オフラインアクティベーションを行う。 - オフラインアクティベーション
- マイページからライセンスファイルをダウンロードし、アクティベーション画面でファイルを選択する。
- ディアクティベーション
- プラグイン上から行う。
VOCALOID
詳しくは以下の記事へ。
Waves Audio
インストールやアクティベーションにはWaves Centralを使います。
- ディアクティベーション
- 端末やUSBメモリ等と紐づけたライセンスをディアクティベートしたい場合は、以下の手順で行います。
- その端末(やデバイスが挿さっている端末)でWaves Centralを立ち上げる
- メニューの「Licenses」→「CONNECTED DEVICES」から該当端末を選ぶ
- ディアクティベーションしたいプラグインを選択し、画面右下の「Deactivate」ボタンを押す
なお突然の故障などでディアクティベーションできなかった場合、新しい端末で年に1度だけアクティベーション状況をリセットすることができます。 - アンインストール
- Waves Centralの「Settings」の中にアンインストールメニューがあります
iLok License Managerで管理のメーカー
独自の管理方法の他に、iLokに対応している製品ではこちらでも認証管理が出来て便利です。
但しライセンスの移管には手数料が取られます。
PACE Software Licensing PlatformPACE License Manager allows you to build a custom licensing model that fits your business goals. Easy to configure and deliver.
また、USBを用いずに端末に紐づけるアクティベーションを行っている場合は、乗り換え時は旧端末でのディアクティベーション作業が必要です。
以下は独自の管理ツールや認証方法を持たず、iLokでのみアクティベーションができるメーカーのリストです。
- AIR Music Technology
- Exponential Audio(iZotopeの一部の製品)
- SONiVOX
アンインストールはプログラムの追加と削除から行うのが基本となります。
acousticsamples
- インストール
- マイページからダウンロードできるインストーラーで行います
- アクティベーション可能回数
- 1ライセンスで3端末までOK
代理店で買って登録した製品はOrder Historyに出ません。
Downloads/Serialsのページの下の方に出てきます。
PC乗り換え時はiLokでの認証+音源の存在だけでOKなので、最初から外付けに入れておけば付け替えるだけで再インストールの必要なし。
Slate Digital
ベータ版ですがアプリケーション管理ツールが登場しました。
Slate Digital
Slate Digitalの製品はライセンスは持ってるけどUSB持ってなくて使えてないのがある…。
UVI
ソフトウェアのインストールや管理はUVI Portalで行います。
iLokに製品を登録するのはポータル上またはマイページからできます。
ただしポータルからダウンロードしたインストールファイルはインストール後に自動的に消されてしまうので、ファイルを残しておきたい場合はマイページからダウンロードしましょう。
ディアクティベーション方法不明のメーカー
調べ切れていない可能性はありますが、だいたいは出来ないのだと思います。
2B Played Music
- アクティベーション
- プラグインのインストール時にライセンスキーが求められる
FAQには同時に2端末までアクティベーション可能とあるが、私の環境では2端末目のインストールでシリアルキーが無効と出る
(新端末で使えなくて困っています)
Audio Assault
- アクティベーション
- 購入時に使用したメールアドレスを入力
オフラインアクティベーションも可能
共用パソコン以外でなら何台でもアクティベーションできるかのように書いてあるが、2台目のオンラインアクティベーションには失敗した - ダウンロード回数制限
- 10回
オフラインアクティベーションが出来ないとき
オフラインアクティベーション用のURLが変更になっています。
ReAmp Studio用のURLは以下の記事に記載しています。
他のものについては不明なので、メーカーに問い合わせてください。
Audio Blast
- アクティベーション
- ダウンロードしたプラグインの初回起動時にアカウントIDとシリアルナンバーを入力
Audiority
- アクティベーション
- プラグインを起動し、アカウントにログイン
オフラインアクティベーション可能ですが、ライセンスファイルは10回のダウンロード回数制限があるので、なくさないようにしましょう - ディアクティベーション
- オフラインアクティベーションをした場合は不要(というかできない)
オンラインアクティベーションの場合にログアウトなどができるのかは不明です - ライセンス移管
- 可能。費用はそのライセンスを最初に買ったユーザーは無料、2人目以降のオーナーは€10/$10
Bitwig
- アクティベーション
- プラグイン上で、シリアルコードを紐づけたアカウントにログイン
Cakewalk
Cakewalk Command Centerという管理アプリも存在しますが、此方を使用しなくてもそれぞれのソフトでライセンスキーを入力すれば使えます。
シリアル番号の確認はサイトにログインしてマイページから。
Cakewalk Command CenterCakewalk Command Center
denise
- アクティベーション
- プラグインを起動後、シリアルコードを入力して送信
回数制限は不明
アクティベーション不要なプラグインもあり
DYMAI Sound
- アクティベーション
- プラグインを起動後、シリアルコードと氏名を入力して送信
回数制限は不明
このメーカーのプラグイン・サウンドバンクにはダウンロード回数制限(8回)があります。
FLUX::
Flux Centerからインストールが出来ます。
無料プロダクトの場合はログインなども不要。
Goodhertz
- アクティベーション
- プラグインを起動し、アカウントにログイン
MAGIX
管理ツールは無し。
シリアルコードはサイトにログインすると見る事ができます。
代理店経由で買って、PC乗り換え不可と言われているソフトでも、こちらでシリアルの確認や再ダウンロードが出来るそうな。
HoRNet Plugins
- アクティベーション
- インストール時にログインを求められる形式
MNTRA Instruments
- インストール・認証
- Pulseのアカウントとダウンローダーを使用。
Pulse経由でのダウンロードやインストールに失敗する時の対処法は、以下の記事を参照ください。
NUGEN Audio
- アクティベーション
- プラグインを起動後、シリアルコードを入力して送信
回数制限は不明
Positive Grid
- アクティベーション
- プラグインを起動し、設定からアカウントにログイン
SoundSpot
- 製品登録
- 代理店経由で買ったものも、メーカーサイトでアカウントを作る事で登録・管理できます
- インストール
- 各プラグインのインストーラーを購入履歴からダウンロードできます
- アクティベーション
- プラグインをトライアルモードで起動した後、設定からシリアルコードを入力
ディアクティベーションの方法やアクティベーション回数制限は不明です。
ujam
ujam製品は管理ツールは無く、アカウントに登録されている製品の体験版をダウンロード→起動し、そこでアカウントにログインして認証する流れになっています。
ディアクティベーション不可のメーカー
sonible
管理ツールは無し。
端末認証数が上限に達して、端末を乗り換えられなくなった場合は、サポートに連絡して設定を変更してもらいます。
詳細は各プラグインのマニュアルを参照。
W. A. Production
- アクティベーション
- プラグイン初回起動時にシリアルキーを入力。
オフラインアクティベーションも一部のプラグインバージョンでは可能ですが、別途オンラインの端末が必要です。手順はこちら。
アクティベーション可能回数は不明。
代理店で購入した製品をメーカーページで登録・管理できないようです。
メーカー直販で買った場合も、マイページではシリアルキーの確認しかできません。
シリアルキーがinvalidといわれる場合
シリアルコードのリニューアルが行われたようです。
詳細は以下の記事のトラブルシューティングをご覧ください。
サンプル素材販売サイトのダウンロード回数制限など
- Black Octopus Sound
- 8回
- Datacode Records
- 2回
- Diginoiz
- 無制限
- Dreadstar Vocals
- 4回
- Ghosthack
- 10回
- Modern Producers
- 25回
- SOUNDTRACK LOOPS
- 5回。購入から10日間の期間制限もあり
Loopmasters
基本的にサンプル素材なのでアクティベーションは不要。
- ダウンロード回数制限
- 5回。それ以上はサポートに連絡
- 管理ツール
- LoopcloudにLoopmastersで購入した素材も同期される
ライセンスの中古販売が出来るサイト
ダブったライセンス等は、メーカーのルールを守って譲渡・売買しましょう。
セール中のプラグイン一覧はこちら。