偕楽園と徳川ミュージアムに行ってきました
梅の満開は過ぎていましたが、まだ残っていたので良かったです。
写真をたくさん撮ったのでぼちぼち公開していきたい。
偕楽園の感想
とても広くて整備された公園という感じでした。
施設系は後述の徳川ミュージアムしか入っていないのですが、散歩するだけでも結構楽しめます。
偕楽園本園だけなら良いのですが、JRの南側まで行くとなると結構がっつり歩きますので、身軽な服装で行きましょう。
私は撮影機材を担いでの移動だったので結構大変でした…。
ただ、丸一日かかると思っていたら散策+ミュージアムだけなら半日で観終わってしまいました。
観光施設は沢山あるので、もっと動きやすい装備だったら色々見れたのかも。
梅の季節はやはり本園が綺麗なのでしょうが、少しシーズンを過ぎていたからか、個人的には南側の千波湖や、徳川ミュージアムへ向かう途中の小川のほとりなどが楽しかったです。
徳川ミュージアム

燭台切光忠とその写しを観に行ったのですが、鯰尾藤四郎と骨喰藤四郎の写しも来ていてラッキーでした。
規模は大きくありませんが、水戸徳川家の歴史が学べました。
庭に居たのは水戸黄門様かな…?
「水戸徳川家」のまとまった史料がみられる唯一の博物館 » 公益財団法人 徳川ミュージアム
JRの臨時駅:偕楽園駅について
毎年梅の時期だけ開設される臨時駅です。
今回初めて利用して、ちょっとわかりにくかったので備忘録として残しておきます。
以下、東京方面からの場合の方法なので、それ以外の地域からの方はご注意ください。
偕楽園には下り列車しか留まりません
では東京方面からの行きしか使えないかというと、そうではありません。
帰りは以下の手順で水戸駅まで普通列車を利用できます。
- 乗車する駅~水戸駅までの乗車券&特急券を往復で買う
- 行きで偕楽園駅で下車する際、特急券のみ駅員さんに回収してもらう
特急券と乗車券が一体型の場合は、清算証明書と交換してもらう - 帰りにホームに入る際、乗車券または清算証明書を提示
- 普通列車で水戸駅まで行き、特急に乗り換える
帰りに水戸駅まで行かないといけないのが面倒かもしれませんが、偕楽園駅は臨時駅のため、お土産屋さんなどもありません。
食事をするにも周囲は偕楽園……という感じなので、大抵の方はいずれにせよ水戸まで行く事になるかと思います。
弘道館などは水戸駅からの方が近いですし。
偕楽園駅の最終列車は15時台
結構早いのでご注意を。
乗り遅れてしまった場合は、バスを利用しましょう。また、水戸駅までなら歩けなくはない距離です。
但し、最終列車に乗って水戸駅まで行くと既に16時くらい。
そこから弘道館まで歩いて入場…となると慌ただしく、今回は私が脚を痛めてしまったのもあって断念しました。
複数施設を見る予定の場合は、列車の時刻とスケジュールに注意です。
刀剣乱舞-ONLINE-コラボ

花丸遊印録は滑り込みで最終日。
遠征賞は余っていたのかどうかわかりませんが、スタンプだけ欲しかったので引き換えには行きませんでした。
複製原画は鯰尾が可愛かったです。