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フィルタ沼に無事はまった私が集めたレンズフィルターを紹介するだけの記事

 レンズ沼ではなくレンズフィルター沼に落ちました。

 これまでに集めたレンズフィルター・レンズアクセサリーを、作例付きで紹介します。

 体調不良で外出できず&室内撮影場所の整備が間に合っていないので作例は後日追加します。

 長くなってきたら記事分割するかも。

レンズフィルターの集め方

 種類別の目的は各項目で説明しますが、どんなフィルターにおいても以下の点に注意して集めています。

自分の持っているレンズの口径に合ったものにする
口径さえ合っていれば、どんなメーカーのものでも基本的には付けられる。
安易に抱き合わせを買わない
抱き合わせで買うと1枚当たりの価格は安くなりますが、自分にとって不必要な物を買ってしまい結局コスパが悪い場合もあります。
レビューを参考にする
NDフィルターなのに色味が変わった、等のレビューがある場合は要注意。レビューが付いていない場合は、安ければ冒険もアリ。

作例について

 作例は特記無い限り、各オリジナル画像について次の設定でマニュアル撮影しています。

オリジナル画像(オペラ座の怪人)
カメラNikon D5300
レンズNikon AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR
フィルターKenko MC プロテクター
シャッター速度1/6秒
f値5
ISO感度160
ホワイトバランス蛍光灯
露出補正+0.3

被写体:オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン

オリジナル画像(オペラ座の怪人、モノクロ)
カメラNikon D5300
レンズNikon AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR
フィルターKenko MC プロテクター
シャッター速度1/6秒
f値5
ISO感度160
ホワイトバランス蛍光灯
露出補正+0.3

被写体:オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン

 急ごしらえした撮影場所が暗くて狭いので、変な写りこみはご愛嬌という事で…。

レンズフィルター

 おすすめ度は以下の通りです。

★★★★★最高。もっと早く出会いたかった
★★★★☆良い。これを選ぶ方が良い
★★★☆☆普通。他に良い物があれば要比較
★★☆☆☆悪い。買う程のものではない
★☆☆☆☆最低。買わない方が良い

保護フィルター

 文字通り、レンズを保護するための物。それ以外の機能は特にありません。
 選び方としては、なるべく反射率が低く透過率の高い(簡単に言えば透明度の高い)物の方が良いです。

★★★★☆ Kenko MC プロテクター

 廉価ではあるものの実績のあるメーカーのもので、ゴーストが発生しにくくなっています。
 ダブルズームキットに付属してきたので、私はそれぞれNikonのレンズにつけっぱなしにしています。
 上から別のフィルタを付けられるようになっていますので、撮影に問題が無ければ外したりせず他のフィルタは上から装着しています。

UVフィルター/スカイライトフィルター

 UVフィルターは紫外線をカットするものです。
 しかしデジタルカメラの場合は、カメラのホワイトバランスや現像後PCの方で補正できるため、フィルムカメラよりも効果が薄いです。

 スカイライトフィルターは、紫外線だけでなく青い光や緑の光も少しカットするようになっていて、ほんのりピンク色をしています。
 野外での人物撮影に向いています。

 保護フィルター付きレンズを購入した際、付属していたフィルターがUVカットフィルターだったので1枚だけ持っています。
 デジタル時代においては、これらを積極的に集める必要性を感じないため、私は収集していません。

★★☆☆☆ GREEN.L UV 58mm

 YONGNUOのレンズを購入する時にセットで買ったものです。
 気持ちとしては「安物レンズにわざわざフィルタ買うのもなー」という事で付けたのですが、正直要らなかった

 というのも、YONGNUOのレンズが思っていたよりも良いレンズだったので、ちゃんと反射率の低い良いやつを付けようと思ったため、こちらは普段使い用の中古レンズに使っています。

 フィルターそのものは反射率が大きく、Kenkoと比べるとプラスチック感が強いです。
 まだ野外撮影を試していませんが、結構フレアが発生するのではないかと。逆にそういうのを狙うのには良いかも?

 とはいえ、500円以下だとこのような格安フィルタも新品ではなかなか入手しにくいので、保護用と割り切って使うなら良いかと。

減光フィルター(NDフィルター)

 レンズに入ってくる光の量を、色調を変えずに減らすフィルターです。
 露出が高すぎるのを補正したり、シャッター速度を遅くするために使います。

 減光量が固定のタイプと、回転させることで変化させる事ができる可変タイプがあります。
 可変タイプの方が連続的に光量を変化させられますのでおすすめです。私は以下のものを買いました。

 可変式NDフィルターの原理は単純で、偏光フィルターを二枚重ねにしてぐるぐる回転できるようにしてあるだけです。
 うまくやらないと色味が変わってしまうそうですが、偏光フィルターを複数枚重ねて代用する事も原理的には可能です。

円偏光フィルター(CPLフィルター)

 水面の反射などを抑制するフィルターです。コントラストを高める効果もあります。

 デジタルカメラ、特にオートフォーカスを使う場合は、普通の偏光フィルター(PLフィルター)ではなく、円偏光フィルターを使う必要がありますのでご注意ください。

カラーフィルター

 色調調整を行うフィルタです。撮影してからパソコンで加工するのとは違った効果になるため、青やオレンジなどのベーシックな色を持っておいても良いかと。

 本格的に楽しみたいのであれば、円形ではなく四角型のフィルタセットがおすすめです。
 複数枚セットできるタイプであれば、組み合わせて色んな種類のグラデーションが楽しめますし、よほど大きなレンズでなければほとんどのサイズで使用できますのでお得です。

 ただ、携帯性に欠けるため、私はまずは円形のものをチョイスしました。

★★★☆☆ Neewer 5枚フルカラーレンズフィルターセット

Neewer 5枚フルカラーレンズフィルターセット

 いかにもプラスチック、という感じですが初心者が遊ぶには十分かと。手を出しやすい価格で5色入っているのも便利です。

 文句を付けるとすれば、最初から糸くずが付いていた事と、5枚セットなのにケースが4枚分しかない事ですかね。
 私はたまたま下で紹介しているクロスフィルター3枚入りでも同じケース(色違い)が付いてきて、合わせて8枚なので困っていませんが…。

ブルー

 これだけやたら色が濃いです。晴天時野外撮影なら良い感じになるのでしょうか、今度試したいです。

Neewer ブルー

 流石に暗いので、F4.5、ISO250にしたバージョンと、その設定でモノクロ撮影したものも載せておきます。

Neewer ブルー(調整後)
Neewer ブルー(モノクロ撮影)
グリーン
Neewer グリーン

 こちらは結構良い感じ。でも彩度が低いですね。
 F4.5にしてモノクロ撮影した写真が以下です。レッドエンハンサーとして使えるか見たかったのですが、私の腕と被写体が悪くてよくわかりませんね。

Neewer グリーン
イエロー
Neewer イエロー

 ほんのり黄色。可愛い系の写真に向いていそうです。

オレンジ
Neewer オレンジ

 こちらもあまり鮮やかには写りませんね。

レッド
Neewer レッド

 こちらがレッドというよりもオレンジに近いです。これは野外では結構使えそうですね。

クロスフィルター

 光がクロス状に広がるように加工された特殊フィルターです。
 クロスの角度をフィルタを付けたまま調整できる、回転式のものがおすすめです。私はNEEWERのものにしました。

 とはいえ、ファインダーや液晶でクロスの方向が解るくらい綺麗に光条を出す方が難しかったり…。

 こちら、なかなか夜景などを撮る機会が無く作例はまた今度。

白黒用フィルター

 白黒用レンズフィルターは、モノクロ写真のコントラストや写り方を調整する為のフィルターです。
 どの色をかぶせるかで仕上がりのコントラストの出方が変わります。

★★★★☆ Konifilter

Konifilter

 コニカミノルタのカメラの旧モデルの付属品の様です。メルカリにてお安く譲っていただきました。
 以下、写真の左から紹介。

Y1 SY48 C 55mm
Konifilter Y1 SY48 C 55mm

 色が薄く、被写体に紫色が少ない為わかりづらくなってしまいました。

Y2 SY52 C 55mm
Konifilter Y2 SY52 C 55mm

 画面が暗くなるのが無視できなくなってくるので、要調整ですね。

R1 SR60 2C 55mm
Konifilter R1 SR60 2C 55mm Konifilter R1 SR60 2C 55mm

 他のと同じ設定で撮ったら滅茶苦茶暗いです。もっと明るいレンズじゃないと難しそうですね。
 2枚目の写真は、F4.5、ISO250で撮影。

レンズアクセサリー

ステップアップリング/ステップダウンリング

 レンズを複数持っていると、それぞれの口径に合わせたフィルターを買わないといけなくなりますが、それを解決してくれるのがこのリングです。
 ステップアップリングは口径を大きく、ステップダウンリングは口径を小さくしてくれます。

 しかし、ステップダウンの場合はフィルターの端が画面に写りこんでしまう「ケラレ」が発生する場合があります。
 基本的には自分が持っているレンズの中で最も大きい口径のフィルターを買い、他のレンズにはステップアップリングを付ける、という買い方の方が安全です。

 これ自体がコレクションではないですが、コレクションに必要なものなので紹介。

クローズアップレンズ

 接写レンズです。手持ちの接写ができないレンズに装着するタイプが安くて多く出回っています。

 私の場合は持っている標準レンズの最短撮影距離が25cm、単焦点が45cmと短い部類のため、今のところ買う必要は無いと思っています。