Eyecatch

PS4でボイチェン配信が出来るToolmscの「V8 Sound Card」の使い方

PS4から配信をする際、PCがあれば無料ソフトを使ってボイスチェンジする事が可能ですが、物理/仮想配線が結構大変です。
そこで、基本一本道の接続で使える、ハードウェアのボイスチェンジャーを買って試してみました。

Toolmsc V8 Sound Cardの基本情報

V8 Sound Card ポート

格安ボイスチェンジャー(ハードウェア)です。
ケーブルが3本付属しているので、すぐに使い始められます。

もっと安っぽいのが来るかと思いましたが、筐体も恐らくアルミ製で、意外としっかりした印象。

マニュアルも(ほとんど何も書かれていませんが)日本語のものが送られてきました。

この「V8」を冠するボイスチェンジャーは、他のメーカーからも同じ形状のものが販売されています。
恐らく中身は同じかと。
多分同じ物を分解してみた記事は以下。

V8 Sound CardのPS4でのボイスチェンジ機能の使い方

まずは充電

手持ちのUSB充電器を「Charging」ポートに接続して、電源ボタン(右上の透明のボタン)の赤いランプが消えるまで充電しましょう。

V8 Sound Card ポート V8 Sound Card 前面

電源が入るか確認

POWERボタンを3秒長押しで電源のオン/オフが出来ます。

電源を3秒長押しした後に、6つの赤いボタンが一瞬光ってすべて消える場合は充電不足です。
充電しながら使えない事は無いですが、途中で電源が切れるとゲームの音も聞こえなくなってしまうので、充電してから使いましょう。

また、USBポートは中途半端にしか刺さっていないように見えるかもしれませんが、飛び出ていてもちゃんと接続できているので大丈夫です。

PS4と接続

「Charging」ポートにUSBケーブルを接続し、PS4のUSBポートと接続します。

ヘッドセットと接続

ヘッドホン・イヤホン・スピーカー類は「Headset」のポートへ。
マイクは種類に合わせて「Condenser mic」または「Dynamic mic」に接続します。

ヘッドセットのマイク(プラグインパワー方式のエレクトリックコンデンサマイク)であれば「Condenser mic」です。

PS4のマイクの音量調整

「設定」→「周辺機器」→「オーディオ機器」→「マイクレベルを調整する」で、マイクの音量を上げます。
適正レベルでは配信時にほとんど聞こえない為、赤く「大きい」レベルになるまで音量を上げます。

「Inflexion」をオンにする

右から2つ目の赤いボタン「Inflexion」を押してライトを点灯させます。
光っている間はボイスチェンジャーがオンになります。

再度押すとオフになります。

その他のボタン・ノブ

説明書に何も書かれていないので、わかる範囲だけ(ほとんど何もわからない)。

大きなノブ

MIC(左側)

マイク音量です。
基本的に音が小さいので、常にMAXでOK。

ECHO(右側)

エコーがかかります。
後述の通り、音かぶりの原因かもしれないので、使う前に各環境で聞こえ方の確認をしてください。

小さなノブ

一番右の「Monitor」はモニター音量の調整です。
右から2番目の「MUSIC」はゲーム音声の音量調整。
真ん中の「Recording」はPS4に戻す音量らしいです。

あとはわからない…。

6つの赤いボタン

これらは「Dodge」以外は音質変化ボタンだと思うのですが、「Inflexion」以外は変化が良くわからなかったり、変化しているのはわかるけど地声もかなり聞こえたり、という感じです。

一番左の「Electronic」は恐らくピッチコレクター。
押す度に「tune 1」等と英語の音声が流れるので配信中に切り替えるのは避けた方が良いです。
あと、tune 1~12がどのキーに対応しているのかは不明…。

「Dodge」については先程リンクした藤本さんの記事に説明があります。

ここで先ほど触れた、赤いDodgeボタンが出てくる。これをオンにすると、マイク入力と、USB/ライン入力のどちらが大きいかを比較し、小さいほうの音量をグッと下げるという操作を自動的に行なってくれるのだ。

怪しさ炸裂! 1,587円の中華オーディオインターフェイスをいちかばちかで買ってみた

下部の12個の黒いボタンは効果音

拍手や音楽が鳴ります。
結構うるさいので配信の時は音量を確認してから使った方が良さそう。

実際に使ってみました

ゲームの音がダブって聞こえるのはエコーが原因かもです。
今度はエコーオフでやってみます。

確かにノイズは酷いですが、ゲームの配信で使う分には十分じゃないかと思います。
個人的には満足です。