音源を拡張できる無料マルチシンセ「UVI Workstation」

無料のマルチティンバーVSTi「UVI Workstation」の紹介です。

UVI Workstationとは

平たく言うとKontaktやSampleTankみたいな感じです。
各社が音源を開発している点を考えるとKontaktに近いかと思います。

Kontaktとの違いは、Kontaktはサードパーティー製の音源はほとんどが無料のPlayerでは動作しないのに対し、UVI Workstationはサンプラー自体は無料な所。
公式も追加音源を多数開発しており、音源のみで収益化されています。

デフォルトで収録されている音色

追加音源を買わずとも、無料のワークステーション自体にも音源が含まれています。
しかもループ素材の様に、ノートを置くだけで決まったパターンを演奏してくれる音色も含まれていて、無料とは思えないクオリティ。

ただ全体的にシンセやFXなので、UVI Workstationだけで楽曲を作るのは難しいです。

一方でWAVやREXを読み込む機能もあり、サンプラーとして使う事も出来ます
追加音源を購入しなくても使いどころはありそうです。

追加音源

UVIが販売している他、サードパーティーだとモデリングギターが有名なAcousticsamples、主にピアノ音源を制作しているVI Labsなどが制作しています。
Kontaktと違い、インターフェースは音源によってかなり異なる様子。

無料で配布されている音源もあるので、各社のサイトを巡って見ると良いでしょう。
私は以下のものを見つけました。

有料のものでも、Acousticsamplesは2021年7月13日午前8時まで、4種ギターバンドルのセール中です。

公式・サードパーティー問わず、Amazonや楽天でも取り扱いがあります。

豊富な機能

マルチティンバーとして動作するのもGood。
しかもパート数は無制限に増やせます
もちろんマシンスペックが許す限りですが、有料のインストゥルメントでも無制限に増やせるのはなかなかありません。

基本的なエフェクトも一通り備わっています。
というか、エフェクトの方が本体かな? というくらいプリセットが多いですね。

また、直感的に操作できるアルペジエーターが付いています
フリーで使えるアルペジエーターは珍しいと思います。

VSTインストゥルメントとして動作しますが、VST3には対応していない所はマイナスポイント。
まあVST2が急に廃れる事は無いと思うので大丈夫でしょう。
他にはAU、AAX、スタンドアローンで動作します。

最後に、個人的に好きな点を挙げておくと、画面がすっきりしていてコンパクトに収まっているのが良いと思います。
最近のプラグインって無駄にノブが大きかったりしませんか…? あれ画面を圧迫するから結構困るんですよね。

あと鍵盤をクリックする位置を上下させる事で、ベロシティを変えた時の音が簡単に確認できるのも良いです。

以下のリンクは英語になっていますが、サイトは日本語対応です。
サイトに登録しなくてもダウンロードできますので、一度お試しあれ。

対応OSWindows / Mac (64bit)
定価 0 USD
おすすめ度
★★★★★
UVI Workstation

読者アンケート

この記事が気に入りましたら、いいね、シェア、購読をお願いします!

🔔 から登録すると、更新をプッシュ通知で受け取れます。

このサイトではクッキーを使用しています。
詳細