AFモーター内臓の『YONGNUO YN50mm F1.8N』がこんなに安くて良いのか

 ほんと凄いんですよこのレンズ。
 制止物や風景撮影がメインの初心者からすると、AFのスピードの良し悪しなどはあまり解らないのですが、とにかくコスパが良すぎる単焦点レンズです。

YONGNUO YN50mm F1.8N のスペック

マウントニコンFマウント
(キヤノンEFマウントモデルも有り)
焦点単焦点
焦点距離50mm
最短撮影距離45cm
最大投影倍率0.15x
開放F値1.8
絞り羽7枚
フィルター径58mm
重さ203g

このレンズの凄い点

とにかく安い

 ニコン用はキャノン用と比べて割高なのですが、それでも新品が7000円台とめちゃくちゃ安い

AFモーター内蔵

 この価格なのにオートフォーカスモーターが内蔵されています。
 そのためレンズがかさばってしまうのですが、内蔵のおかげでニコンの一眼レフのエントリーモデル(D3000番台やD5000番台)でもAFが使えます

 ニコンのエントリーモデルは安いレンズだとモーターが内蔵されておらず、マニュアルになってしまうのですが、このレンズなら初心者でも簡単に扱えます。

7枚羽で美しいボケ

 廉価なレンズは絞り羽枚数が少ない事がありますが、このレンズは7枚羽と、ニコンのキットレンズと同じ枚数
 ボケを出すために使われる事が多い単焦点レンズなので、綺麗なボケの形になるのがとても良いです。

フルサイズ対応

 初心者は多くがAPS-C機でデジイチデビューをすると思いますが、フルサイズ機に乗り換えても使い続けられるレンズです。

初心者が最初に手にする単焦点レンズとしておすすめ

 他の単焦点レンズを持っていないので比較はできないのですが、カメラを買ったその日からボケを上手く出して撮影できるレンズでした。
 YONGNUOの単焦点レンズは他の焦点距離のものもありますが、人間の視覚に近いと言われているこの50mm焦点のものが一番安いので、単焦点レンズデビューで迷ったらこれ、という感じです。

 但し、APS-C機では35mmがフルサイズにおける50mm相当になるので、この記事の後ろで詳しく説明するYONGNUO YN35mm F2Nの方が良いかもですね。

 レビューではAFが遅いだの、モーターが五月蝿いだの言われていますが、個人的にはどちらも気になりませんでした。
 手にゴムが黒く移るというのも、もしかすると初期不良があるのかもしれませんが、私が買ったレンズはそんな事はありませんでした。

『YONGNUO YN35mm F2N』も入手した

YONGNUO YN35mm F2N のスペック

マウントニコンFマウント
(キヤノンEFマウントモデルも有り)
焦点単焦点
焦点距離35mm
最短撮影距離25cm
最大投影倍率0.23x
開放F値2
絞り羽7枚
フィルター径58mm
重さ180g

 開放F値は2と、50㎜やニコン純正の35mmに比べてやや劣りますが、コスパを考えれば悪くないでしょう。

 50mmと同じくAFモーター内蔵で7枚羽も健在です。
 こちらもフルサイズ対応なので、フルサイズ機では広角レンズとしても使えます。

使用感

 明るいところでのAFの速さは申し分なく、カメラを向けてすぐにボタンを押してもほぼ迷う事無くシャッターが切れます。

 やはりAPS-C機ではこのくらいの焦点距離でないとスナップ写真は厳しいです。50mmも室内で小物を撮るには良いのですが…。

撮ってみた

YONGNUO YN50mm F1.8N

 しっかりボケます。

YONGNUO YN35mm F2N

 意外と料理なんかも撮れました。

余談:他のYONGNUOシリーズ

 YONGNUOの単焦点シリーズで望遠ではないものにはYONGNUO YN40mm F2.8Nというのもあります。
 少し開放F値は大きいですが、ニコンFマウントでは(他のメーカーも、ニコンすらも出していない)唯一のパンケーキレンズとなっており、入手しようかどうかとても迷っています…。

 またレンズが増えたら、この記事か別記事で紹介します。

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