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Ether

小さい頃物を失くしては
よく母に叱られていた
大人になり[いま]だ繰り返す
これはもう三つ子の魂か

どれだけ探したって
手掛かりすら得られなくて
母に泣いて縋ったあの日の僕を
僕は忘れてしまいたかった

噫、そうさ、君も。
手の内に隠すんだね
その本当の色を

ああ、知っていたよ。
僕は溺れ死ぬんだね
果ての無いエーテルの海
甘い匂いに冒されていく

届かない事を憎むなと
ある[うた]が言っていたけれども

どれだけ求めたって
その事すら伝えられず
独り泣いて過ごした非力な僕は
在りもしないものに頼った

噫、そうさ、誰も。
能わないというのなら
まだ救いがあった

噫、そうさ、君も。
僕を飼い殺すんだね
だから伝えられるなんて
幻想、空想、妄想。そうだろう?

光はどうやってこの身を暖めるのだろう
昔人々は悩んだ末
幻の海を仮定した

[かつ]ての叡智が選んだ間違いの道を
無知な僕達が進んだって
一体誰が責めるだろう?

噫、そうさ、誰も。
能わないというのなら
まだ救いがあった

ああ、知っていたよ。
僕は溺れ死ぬんだね
果ての無いエーテルの海
甘い匂いに冒されていく

噫、光が見える。
[みな]を惑わせた光
まさか伝えられるなんて
誰も思っていなかった。そうだろう?

作品の情報

作詞
Cosmos and Chaos [2015-09-07]
ライセンス
Creative Commons BY-NC 表示 - 非営利 4.0 国際
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