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Lure

ゆら、ゆらゆらと
頭上に揺蕩う異物
強化ガラスに
映った蒼白な頬

君は問う
「この手を掴んでみたいか」と
僕を射抜く
その眼が一番怖いのは
僕だろう

履き違えた言葉の意味
制御不能な衝動に身を任せ
後も先も無い
僕は生命[いのち]の形を変えていた

吐き散らした毒の花に
命綱などこの手で引き千切って
飛び付いた疑似餌[ルアー]
信じられないくらい綺麗だった
覚えているだろう?

今も問う
「この死に意味などあったか」と
答えは無い
否定が一番怖いのは
誰だろう

突き飛ばした君の腕は
折れてしまいそうな程に儚くて
また煽るんだね
僕は生きる事の咎を得ていた

刺し違えた刃の先
後戻りなどこの手で破り棄てて
喰い付いた疑似餌は
世界の終わりを指し示していた
君の所為だね

履き違えた言葉の意味
制御不能な衝動に身を任せ
後も先も無い
僕は生命の形を変えていた

銜え込んだ無機質から
痛いほど伝うものの区別なんて
もう欲しくもない
信じられないくらい綺麗だった
愛と見紛うほど

作品の情報

作詞
Cosmos and Chaos [2016-01-21]
ライセンス
Creative Commons BY-NC 表示 - 非営利 4.0 国際
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