モノクロモザイク

罫線の無いノートに書き殴った全て
これが「僕」だと認めたら
前を向き歩を進む

屈託の無い笑顔に優しく繋いだ手
「また明日ね」と君が言う
期待の相手は誰?

一歩進む毎に溶けていく
まるで酸に侵された細胞壁
明日君の目に映る僕は
どんな形をしているだろう

皓白の虚無 一度知れば
もう元には戻らない
幾ら僕が、君が、絵筆を滑らせても
その下は何も何も無い

予定の無いカレンダーを破って捨てた
これを「僕」と認めたら
全て崩れ落ちそうで

一歩進む毎に溶けていく
アルカリに侵される細胞膜
それを君に望むべきなのか
死んで確かめてみようか

漆黒の虚構 重ねていく
もう元には戻せない
幾ら僕が、君が、拭い去ろうとしても
刻まれた罪は軽くない

灰色[かいしょく]の虚像 覗いたのは
望んだ事だとしても
ありのままの二人は何処を探しても
もう二度と二度と見られない

皓白の虚無 一度知れば
もう元には戻らない
幾ら僕が、君が、絵筆を滑らせても
その下は何も何も無い

漆黒の虚構 重ねていく
もう元には戻せない
幾ら僕が、君が、拭い去ろうとしても
刻まれた罪は軽くない

作品の情報

作詞
Cosmos and Chaos [2020-03-24]
Picture
Cosmos and Chaos
ライセンス
表示 - 非営利 4.0 国際
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