Unforgettable
君なんか居>なくなっちゃえば>良いのに
「冷たいね」と>第三者の>批評は
僕の胸に>突き刺さったり>はしない
ただ、君の言葉を繰り返すだけだ
愛の尺度>なんか人それ>ぞれだと
言ってしまえ>ば楽になれると>思ったの?
それでも僕>に出来る事は>少ない
何度だって>忘れようと試みた/>のに
また触ってくれたね
めちゃめちゃな神経回路の配置
責任取ってくれるの?
なんて責める資格も僕には無い
思い出させないで
その笑顔は他の誰かの為に>取っておきなよ
もうこのリンクは辿れないんだ
揺れる心捨てて
本当の自由を誰か教えて
忘れさせてよ
まだこの鎖は繋ごうとしている
早く幸福を掴んだら>良いのに
「奥手だね」と>第三者の>視点で
言ってみた投>げやりさが首>を絞める
ただ、君の傍に居たかっただけだった/>のに
夕暮れのあの街で
走り去る列車と線路の様に
瞬く間に終わっていた
僕と君の関係は戻らない
思い出したくない
だからもっともっと強い誰かを>求め続けた
もうこの体が悲鳴上げても
咲いた花を摘んで
愛でる事は酷く残酷だろう?
許さないでよ
また会える日など二度と来なくて良い
願いなんて>聞き入れる神様は居なくて
未来だって>この足で追いかけるものだろう?
だから/>君が笑って>選んだその道が
拓けていても>いなくても止めない、
追わない、追えない、でも終われない
思い出させないで
その笑顔の裏に違う言葉を>勘ぐってしまう/>から
この続きは無い事にしよう
揺れる心捨てて
本当の自分に戻れるならば
覚悟はあるよ
また会える日など二度と来なくて良い
その笑顔さえも忘れ去って良い