WAVER
君は側に居てくれるだろうか 僕が躊躇っていると知っても
迷いは胸の剣の錆になると前に言ったのは 僕だけれど
このまま進めばいつか行き当たる壁を壊すのはきっと君の方
君は棄てないでくれるだろうか 僕が戸惑っていると知っても
憂いは胸の楯の亀裂になると先に言ったのは 僕だけれど
護りたいものがあるからたまには立ち止まることも必要なんじゃないかな
二人で歩めばいつか辿り着く場所に眠るのはきっとNirvana
君はついて来てくれるだろうか 僕が彷徨っていると知っても
信じる心が愛の力になるとそう言ったのは 君だけれど
君は側に居てくれるだろうか 僕が躊躇っていると知っても
迷いは胸の剣の錆になると前に言ったのは 僕だけれど
護りたい人がいるならたまには立ち止まることも必要なんじゃないかな