殺意が芽生えたその瞬間に
生きていくだけで君が救われるなら
永遠は此処にある
僕は君への扉に鍵をかける
偽りだけを纏い生きる
匂いは甘い秋の始まり
云えないまま終わってしまうのかと
望んでいたのは僕だったはず
信号なんていうNONSENSEな統制機は無かった
君は側に居てくれるだろうか 僕が躊躇っていると知っても
それでも尚生まれる愛はきっと君の心に届くだろう
本当の僕が目覚める