夏の日の陽炎のように解けていった季節外れの雪よ
僕も君も照らされてるうちは
きっと未来がほらそこに
五月蝿いnoiseとなって心に棲みつくんだろう
その時君は何を想う?
空の果て 更にその向こうに
この世に奇跡がもしあるのならば
そう 廻り廻って還って来ないものなんてない
空高く昇る太陽のように僕らも輝きたい